緊急事態宣言発令に伴う当ステーションの動きについて
2020.04.07

皆様におかれましては今回の新型コロナウイルス感染症の拡がりをご心配されていることと存じます。

4月7日~5月6日の1ケ月間
埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に外出自粛を強く要請

なお、感染拡大の状況等から措置を実施する必要がなくなったと認められる時は、
すみやかに、緊急事態を解除することとします。

緊急事態を宣言しても海外で見られるような都市封鎖を行うものではなく、
公共交通機関など必要な経済社会サービスは、可能な限り維持しながら、
密閉、密集、密接の三つの密を防ぐことなどによって感染拡大を防止していく対応に変わりはありません。
と発表がありました。

☆ロイヤル訪問看護ステーションでは☆

・スタッフ全員、毎日検温を行います。37.5℃以上の発熱やのどの痛み、咳、だるさといった症状が
 少しでもある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機とします。
・スタッフの家族に発熱等の症状がある場合も同様に、症状が治まるまでの間は自宅待機とします。
・事務所内でもスタッフ間の距離を保ち、接触頻度を減らすようにしています。
・感染拡大や、学校等の休校により、出勤困難なスタッフが増えた場合、状態が安定されている方には
 訪問回数を減らすなどのご相談をさせていただきます。
 担当スタッフ以外の者が、代わりに訪問することもあります。
・スタッフは訪問時、手洗いを徹底しマスク着用で、処置等の内容によっては、エプロン、ガウン、帽子、
 ゴーグルなどを着用することもあります。密閉空間を避けるため、処置中の換気をさせていただきます。


安心して在宅生活を送れるよう スタッフ一同 社会情勢の変化にも目を向け
細心の注意を払いながら日々進めていきたいと思っております。

ご指導ご鞭撻のほど よろしくお願いいたします。


新型コロナウイルス感染症
2020.03.15
最近は、新型コロナウイルス感染症の流行についてTVやネットでよく耳にします。

マスクの流通が止まり、消毒液等も店頭から無くなりました。
集団感染が発生し、日本国内や諸外国でも
不要不急の外出を制限する事態にまで及んでいます。

ロイヤル訪問看護ステーションでは、
厚生労働省からのお知らせを元に感染症予防対策とし、ご利用者様、
従業員及びその家族への安心安全につながるよう努めていきたいと考えています。

1日も早く 安心した日を送ることができますように
そして、収束し 日常の生活を過ごすことができますようにお祈りいたします。

節分と言えば・・・
2020.02.03



節分といえば「鬼は外!福は内!」と言いながらの豆まきを思い出します。


私自身「節分と言えば子どもの頃から恵方巻きにイワシと柊・豆まき!!」
恵方巻きは 毎年、どちらの方角を向いて食べるのかをしっかり確認。

今年は、西南西(細かくいうと西南西やや西)です。
恵方とは、その年の福徳を司る歳徳神(としとくじん。年神様の別称)のいる方角
その方角に向かって事を行えば何事も吉とされています。

その方角に向かって巻きずしをかぶり、イワシを食べ、年の数 +1つ のお豆さんを・・・。
小さい頃 大ばあちゃんが こんなにもお豆さん食べられへんわ~と言っていたのを思い出します。


そうそう、恵方巻きは全国区の行事だと思っていた私。
関西発祥なんですね。それにもびっくりです。




新年のご挨拶
2020.01.04


あけましておめでとうございます。


旧年内は格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございました
新しい年は、より一層 皆さまのお役に立てるよう、努力してまいります。
本年もどうぞ よろしくお願い申し上げます。

                         令和2年元旦
                ロイヤル訪問看護ステーション スタッフ一同
12月も半ば
2019.12.20
師走・・・。

あっと言う間に12月も半分が過ぎ、今日は、12月20日

週明けには、クリスマスです。

ロイヤル訪問看護ステーションのお正月休みは

12月31日~1月3日までとなります。

ご利用者様のご病状により 訪問看護が必要な方に関しては
訪問させていただいております。

住み慣れたお家で 安心して生活できる在宅支援を・・・。

今年も 皆さまに愛され 沢山の方と出会うことができ
心より感謝いたします。

来年も 皆さまが安心して在宅療養できるよう精進してまいります。

ご相談等がございましたら ご遠慮なく 仰ってくださいませ。

今後とも よろしくお願いいたします。
2025年問題
2019.10.01



「2025年問題」とは、団塊の世代が2025年頃までに後期高齢者(75歳以上)に達する事により、
 介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念されている問題です。

 これまで国を支えてきた団塊の世代が給付を受ける側に回るため、
 医療費、社会保障やその他の課題にどう取 り組んでいくかが大きな問題となることが指摘されています。

 2025年問題として指摘されている事項や、政府の対策、私たち自身で実行できる対策について
 いろんな方向から考えすすめていかなければなりません。

 
新元号は  『令和』
2019.04.01


初春の令月にして、気淑(よ)く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫らす

         
          厳しい寒さの後に春の訪れを告げ

                見事に咲き誇る梅の花のように、  

          一人ひとりの日本人が明日への希望とともに、

                それぞれの花を大きく咲かせることができる。

          そうした日本でありたい、との願いを込めたと明らかに・・・。

 
『人生の最終段階における非癌患者への意思決定支援』
2019.03.15







平成31年3月14日 
和泉シティープラザにて 勉強会を行いました。
当ステーションより 事例検討として 2例のお話しをさせていただいました。

患者様の病状の変化、ご家族の思い、意思決定のとき・・・

事業所内だけではなく、他の関係機関と一緒に学ぶ機会を増やしています。

資料作りに発表と するべきことは沢山ありますが、
その学びを活かし 今後の看護に関わっていきたいと思います。



『今後のがん対策の推進について』を学ぶ
2019.02.21



和泉市立総合医療センターの中野看護師さんがロイヤル訪問看護ステーション内にて

今後のがん対策の推進について
『がん対策推進アクションプラン2005』の研修をしてくださいました。

このように外部の方を招いて 研修する機会を作り
在宅支援の現場でも 新しい情報を知り 日々 勉強しています。

安心して在宅療養を送れるように、、、スタッフ一同 切磋琢磨しております。
ありがとうございます。
2019.01.03



ロイヤル訪問看護ステーションは、今年 16年目を迎えます。

在宅生活がより良きものになるよう スタッフ一同 切に願い 全うして参りました。

これからもご利用者様の療養生活を 笑顔で送ることができるよう
ご家族さま 並びに 各関係機関さまと 共に考えて参ります。

お困りごと 介護の相談など 些細なことでも 
何なりと ご相談いただける場所になりたいと思っております。


是非、何なりとご相談くださいませ。

                         ロイヤル訪問看護ステーション スタッフ一同


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